SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、 2015年9月25~27日の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っております。

「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」における弊社の取り組み

低炭素社会の実現に向けた取り組み

航空レーザと空中写真を使ってCO2吸収源(=森林)の現状を計測しています。
航空レーザやリモートセンシングを用いた低炭素社会実現に関する調査業務や技術開発に取り組み等を通して社会への貢献を推進します。

再生可能エネルギー関連事業を推進しております。
太陽光発電、風力発電、小水力発電等の導入ポテンシャル調査業務に取り組んでいます。

日常業務活動の中で省エネ行動に取り組んでいます。
営業車両を全面的にハイブリッドカー等の低公害車両(エコカー)に入れ替えております。
また、全社的に省電力のIT機器・LED照明に入れ替えます。 さらに、国内移動にかかわるCO2排出量を削減するため、 テレビ電話会議システム等のICT技術の活用を推進します。
加えて、タブレットPCの利用により、経営会議等の社内会議のペーパーレス化を推進します。

自然災害発生に伴う情報提供と環境負荷低減対策に取り組み

災害など緊急の環境負荷発生に対して速やかに情報提供します。
当社の培ってきた計測技術・情報技術を活かし、地震や火山噴火、 洪水など被害が広域に及ぶ自然災害が発生した時は、航空機やドローンによる空中写真撮影及び現地調査を行い、 被害状況について関係機関への情報提供を行います。

人材育成や働きやすい職場環境の整備への取組み

親会社であるアジア航測株式会社との合同勉強会、CPD制度の導入、資格取得支援を通じて、 社員一人ひとりが率先して技術や資格の取得に取り組めるようなサポート体制を整えています。

仕事上で男女差別がなく、業務内容、研修、残業も、全てにおいて平等で、 女性も活躍できる職場です。
育児と仕事の両立を積極的にサポートするため、 就業規則に基づき、社員の産休・育児・介護休業等に関する取り扱いを定めており、 働きやすい職場環境の整備をおこなっています。